警戒情報レベル4 制定後初

広島県内と山口県内では、7日未明からの大雨で、国が先月、運用を始めた5段階の「警戒レベル」のうち、危険性が2番目に高い『警戒レベル4』=避難勧告が、全国で初めて発令されました。

これから本格的な雨のシーズンを迎えるのを前に去年の豪雨災害の教訓は果たして生かされていたのでしょうか?

両県内では、明け方から、広島県・西部を中心に強い雨に見舞われ、廿日市市・津田では1時間あたり最大20ミリ以上の雨、同じく山口県周南市北部の鹿野町でも同量が観測されました。

この雨により「大雨・洪水警戒レベル」の運用開始後、全国で初めて「警戒レベル4」が両県内の一部地域に発令されました。

住民の人たちの声の抜粋

テレビ報道されたものなので、ごく一部とは思いますが特徴的なものを拾い集めました。

・テレビで警戒レベル4が報道されたので、避難した方がいいかなと思って、赤ちゃんもいるので早めにと思って来ました。

・5がマックスというのは分かってたので4は避難しとこうかなと、わかりやすさはあったと思う。

・レベル4がどこまでなのかっていうのがちょっとまだよく分からなくて、認識していなかったのでいけないなと反省しました。

・去年のことがあったので逃げられない状態になる前に逃げておこうと思って、必ず早めに避難しようと話していた.

・去年の7月豪雨を色々な場所から聞いてみんな自分は大丈夫だって言ってたでしょ、それで亡くなられた方もいて、空振りでもいいから来ました。

・個別受信機を貸与されていたのを家に設置していた。午前7時の時点で、携帯よりも先にサイレンが鳴りました。避難しないといけないんだな、こういうときのための機械だなと思って行きました。

まとめ

警戒レベル4」=避難勧告の発令を受け、広島県内では163か所の避難所が開設され、およそ780人が避難したようです。

今回の雨は、幸いにも甚大な被害をもたらしませんでしたが、これから本格的な雨のシーズンを前に多くの人が自身の「防災意識」を確認した1日となったと思います。

半面、詳しくは聞き取れませんでしたが、去年被災された安佐北区の方はこのくらいなら大丈夫と自己判断され、自宅待機の方も多数おられました。

この警報がオオカミ少年にならなければよろしいですね!


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